お顔占い城本芳弘の鑑定日誌

※2014年6月19日

タイトル:言葉

占い師をしていると言葉の重要性に直面します。

自分の言葉がお客様に正しく理解されているか?といったことです。

同じ日本語でも、言葉は、その人の性格や学習レベル、育ってきた環境、経験の違いによって解釈が異なります。

例えば、相づちをうつつもりで「そうでしょ」と言ったのに、相手の人は、「何か決めつけられている」「モノの言い方が上目線だ」ととったりします。

このように言葉というものは、ある意味で不自由なものです。自分の思っていることが、言葉という道具を使うと上手に伝わらない。

私は日々の鑑定において、お客様に伝えた内容が正しく伝わっているかその都度、チェックしてしています。

このようなことは、みなさんも日常生活で経験されていると思いますが、大切なことを伝えるときは今一度、正しく伝わったか確認されるとよいでしょう。

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