お顔占い城本芳弘の鑑定日誌

※2014年8月17日

タイトル:職場の人間関係

大きな会社になると敵は、社外より社内にいるものです。

私も占い師になる前は従業員が5万もいる会社で働いたことがあります。そこでは、社内の人事が社員の関心事になっていました。

そして、本来ライバルである他社の動向より社内の人事、派閥、人間関係にエネルギーが消耗されていたのです。

その会社で出生を望む者は、上司の顔色をうかがっていました。

私はいつも「会社ごっこ」をやっている、と言っていたものです。

会社がまるで、すべてで、あたかもそれが地球全体かのようでした。

占いに来られるお客様の口癖に、「お仕事そのものは好きだが、それに付随する人間関係が嫌だ!」とよくおっしゃっいます。

職場で、”親亀こけたら、みなこけた”というように、信頼して慕っていた上司が、権力闘争に負けて、地位を失うと、そのとばっちりをくらって、その人まで冷や飯をくうようになります。

下の者は、どの上司につくかで、その職場での将来が決まります。

お顔占い(観相=人相)では、上司から引き立てを受ける人とそうでない人が一目瞭然でわかります。

それは額の形で決まるのです。

自分の上司が、部下思いかも分かります。

アゴや耳の形が判断の基準になります。

私は大学生のときから、このお顔占いを勉強していたので、その職場での出来事をみるたびに、お顔占いは、人相は本当によく当たると関心したものです。

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