※2014年8月25日
タイトル:相手を責めない
今日も夫婦仲や職場の人間関係のことで相談がありました。
相手の方の言葉、心ない言葉で気づくとおっしゃいます。
思いやりのある言葉をかけて欲しいとおっしゃるのです。
いつも思うのですが、言葉というのは、その人の育った環境や教養、経験などで、同じ日本語でもずいぶんと使い方や、捉え方が異なるものです。
わたしは、いつも言葉は不自由だなと思います。
自分の思っていることがテレパシーのように、直接的に相手の方に伝われば誤解は発生しないのに、と
相手に悪気がなく、聞き手が必要以上に悪く取ることもあるようです。
お顔占い(観相=人相)では、目が大きい人は感受性が豊かです。
相手の気持ちをよく理解できます。
逆に目が小さい人は、自己表現が苦手です。
相手に対する思いやりは、手相の感情線でも判断することができます。
いずれにしても、相手の方の言葉がキツイ場合、その人の普段の言葉使いかもしれませんので、相手を責めずに、冷静にその場の状況を判断してみるとよいです。