※2014年9月3日
タイトル:常識と良識
私の師匠は「人生の決断で迷った時は、”常識と良識”で判断すれば外れることはない」と言っていました。
犯罪などをみていても、常識で考えれば、そんなことはしないだろうし、被害者にもならないことがよくわかります。
しかし、その当事者になると、”欲や感情”が入ってしまって、冷静に判断できなこともあるようです。
そして常識や良識で判断する上で一つ問題になるのは、人によって常識や良識が、多少異なっているということです。
相手の人にはよかれと思ってやってあげたことが、実は迷惑なことだったりして、誤解がもとで、トラブルことがあります。
これから、人生の岐路に立ったとき、自分で判断できないときは、信頼できる周囲の方に相談して、結論をだすとよいでしょう。