※2015年2月21日
タイトル:信用すべき人とは、
困っているときなど、周囲の人に相談すると何かと言ってきます。
その人のためにと思って言って来る人もいれば、常識的な意見をただ述べる人、面白半分で言ってくる人もいます。
しかし、よく考えてみると、人はよく口は、出しますが、お金を出してくれる人は、少ないです。
将来の進路や仕事を親身になって紹介してくれる人も少ないです。
そこで、あなたが、何か困ったときの判断基準として、口だけでなく、お金や仕事の紹介といった直接的に生活の援助をしてくる人が、あなたのことを本当に大事にしている人だ思います。
困っているときは、自分で判断できない心理状態になるのもです。
冷静になって、誰が本当に自分のことを考えてやってくれているのか判断すべきでしょう。
そうでないと、周囲の人の意見に振り回されて、正しい判断ができなくなります。
そして、ここがポイントなのですが、警戒心があまりにも強いと折角のチャンスを逃すことになります。
人を疑うより、信じる方が幸運をつかむと思います。