※2014年10月15日
タイトル:節目の年
日本人の寿命は、女性で86才、男性で80才と伝えられています。
その中で、占いでは、流年という表現で、その人にとって大事な年齢を占う、言い当てる、ことがあります。
女性の場合は、28〜9才、そして、38〜43才の年齢が大事な人生の節目になっていると思われます。
この二つの年齢帯は、どちらも恋愛や結婚において重要な時期となるからです。
最初の28〜9才は、30才を前にして、女性の方が結婚を強く意識します。
38〜43才は、女性の方は、残りの自分の人生を考えて、このままでよいかを意識するようです。
また、この時期は、第二の青春と私は、ネーミングしていますが、恋愛や結婚について、動きがある時期でもあります。
この38〜43才という、ぞくに言うアラ40は、今まで独身だった人が結婚を考え、今まで結婚していた人が今のパートナーとのことを考え、既婚者でありながら他の人が気になる時期でもあります。
人には、このような節目の時期があり、その時々で、適切な判断をしていくことが重要になってきます。