※2015年2月22日
タイトル:あこがれの仕事
今現在は働いてはいるが、本当にしたい仕事、なりたい職種は別にある、という方はいらっしゃると思います。
私の研究では、32〜5才ぐらいまでに、残りの人生をこの仕事、職種でやっていくという状態になった人は(その仕事に就いたり、職種の資格や学校に合格する)、その後の人生は実り豊なものになるようです。
したい仕事やなりたい職種を口に出す人は、それらになれる可能性を持っています。
まぜなら、人は、あまり自分とかけ離れたことを口にはしないものです。
誰ものが女優になりたいとは言いませんし、お医者さまになりたいとも言いません。
人は、可能性のあるものに対して自分はなれるではないかと、密かに自分自身で判断しているようです。
そのような人には、期限を決めて、真剣に取り組むことで、可能性が高くなります。
これからお仕事選びをされる方は、目の先のことばかり考えないで、本当になりたい職種を目指してみるのもよいでしょう。