お顔占い城本芳弘の鑑定日誌

※2015年10月15

タイトル:遠隔透視

今日も、前回に引き続き、過去の24年間の占い人生でのエピソードを話したいと思います。

2001年ごろ、那覇市、国際通りのデーパート山形屋さんは閉店することになりました。

その頃の私は、このデパート山形の軒下で、毎夜、占いを営業していました。

その夜も、自宅でいつものように準備して、デート山形屋さんへ向かおうしていたときのことです。

突然、耳鳴りがし、脳内に圧迫感が広がりました。

しばらくして、それが治ると、目の前にビジョンが見えました。

それは、デパート山形屋さんの軒下の映像でした。

そこには、私の知人の露天商が共通の知人Kさんと話している様子でした。

私には、その二人の映像が、まるでテレビを観ているかのようにとても

リアルに、二人の会話まで聞こえてくるかのように感じました。

その映像が、あまりにも鮮明だったのですごく驚き、また、随分長い間、映像が見えていました。

そんなことがあって、いつもの時刻に仕事場である国際通りのデパート山形屋さんの軒下に着くと、先ほどの露天商が私に話しかけてきました。

「さっき、共通の知人のKさんが来ていたよ」と

話を聞くと、私が自宅で、頭に中に映像が浮かんだ、ちょうどその時間に、この露天商とKさんは、会っていたようです。

私は、自宅にいながら、那覇市国際通りの山形屋前の状況をリアルタイムで観ていたのです。

 

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