※2016年10月22日
タイトル:人相は、顔つきは変えられる
女の顔は、請求書、
男の顔は、履歴書、
と、言われます。
「40歳を過ぎば、自分の顔に責任を持て」とも言われます。
今まで、生きていたことが、お顔に反映されるのです。
幸せな人は、幸せなお顔をされているし
そうでない人は、それなりのお顔をしてます。
そして、ここが一番大事な点ですが
このお顔は、その人が改心し、修養をつむことで、変えることができるのです。
私の師父がよく言っていました。
どんなに偉い人でも、人の物を盗む時は、盗人の目をしている
また、過去にどんな重罪を犯した人でも、川で溺れている人を助ける時は、慈悲深い目をしている
もし、これを毎日続けたら、どうなるか?
偉い人も、盗人の顔になり、
過去の罪を犯した人も、善良なお顔になれるのです。
目は心の窓、精神の表れといいます。
目つきが変われば、顔つき、相貌が変わります。
その人の心がけ次第で、お顔は、いかようにも変われるのです。
いつも美しいお顔でいるために、毎日の心がけが大事です。